2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

こいつ意味わかってんのかな、、っていうおもしろ漢字Tシャツを着て闊歩してる外国人たまにいるよね。昨日は『低所得者』と『半額』のコンビを見かけました。好きです、、、

いい感じに重なってるけど、少しずれてる。ぴったりってなんだ。騒ぐことではない気がする。

基本的にナチの全体主義の白豚野郎と同質の魂の持ち主なので、制服とか歯車になってる感とか別にいやではない。という枕が必要なのかどうはさておき、スーツって、ただ服飾として見た場合、ふつうに好き。かちっ。おじいちゃんになっても着まわしたい。畑仕…

ものごとは、ただそれが起こったように、起こった、生じた、のであって、それが『偶然』か『必然』だったのかは、ジャッジを下す人間側の問題でしかなくて、えーっと、、うまく言えません!とりあえず『偶然』に関する知見を深めてくれる書物切望。

昨日は、ふわりともらった代休にとり残されたような真夏日が重なったので、とりあえず外出すっか、みたいなのりで寺社へ。なぜそこで寺社かね。地図みてたら都内はやたら寺社が多いことに気付いたので、適当な駅で下車して、適当に神社さがして行ってみたけ…

読み返してみたら、このブログ、誤字やら言い間違え多すぎ。顔面で茶が沸く。

『短眠』でぐぐると、いっぱいヒットする。『一日があと五時間増えたとしたら、あなたはそれを何に使いますか!?』って煽りに、「寝る」と即答できた真面目さんのおれとしては、避けては通れないテーマではある。いろんな知見があって興味深いが、畢竟この…

中二世界観の持ち主なんで基本的に学級論理でしか人界を見れないのだけれど、今日は、委員長に助けられた。どちらかというと介入に近いヘルプで、たぶんそのせいで小さな声がひとつ、すみっこで出口をふさがれてた思うけど。でもアグレッシブな善意もないと…

中途半端に手ほどきだけ受けるやすぐさま独自の路線を追求、急角度で脱線して当初の目論見を見失うもそこそこおもしろい変則技を身につける。ていう習い事ばっかやってるなあ。まあ小手先の技とかね、好きだけど。根性ないから練習しててもすぐ発明に逃げち…

朝すごい人みたよ。オールバックでド金髪の50代のおっさんがふつうのスーツ着て通勤電車に乗ってた。suicaとか出してた。週イチぐらいであいさつ代わりに時限爆弾仕掛けられたり歩道橋からトラックに跳び乗ったりしてそうなダイナマイトマグナムな風貌だった…

宗教っぽいものの見方は好きだけど(こういうことすぐ言うからいやがられる)、世界の構造の認識がどうして倫理の変容を促すのかはまだちょっとわからない。認識が倫理に転換するその瞬間に散る火。

再確認シリーズ。好きな言葉とか書く欄で、別にそういうのないのでいつも困るのだけれど、たぶん、しくみ、って言葉は好き。たとえば恐怖心の半分は、しくみがわからないことにもよると思う。パソコンとかあれ、操作間違うと爆発するって!

空想と気功の関係も研究しよう。

禅とか中観仏教的な意味合いでの覚者ででもない限りは、たぶん世界そのものを見るとかは無理なわけで。おれの場合はほとんどいつも予め空想によって世界にある程度色付けをしておいて、それに基づいて自分の態度を規定している。認識はたいてい事後的に空想…

認識は空想の影

秋二日目にしていきなり調子がいい。息が深い。おれのからだは、たぶん非常に環境依存的なのだろうけど、考えようによってはメンテナンスが楽ということではある。環境を変えるだけで整体になるんだしね。移動の自由を。

ほんと季節なんて秋冬と梅雨だけでじゅうぶんだよ!ていつも思っているけど、なぜかむかしから、老後はスペインとかの地中海世界で過ごしたいなあーと漠然と望んでいる。全然違うぞ。

消そうと思えば消せる方言の痕跡をわざわざ発言にしのばせる人におれは勝手に萎えるのだけど、*1時々、発話から地方出身者であることを人に悟られたりしてまだまだだなあと自分で思う。いわく、注意して聞くとアクセントが微妙にそんな感じなんだそうで。語…

焦りすぎてんじゃないすかね。ぱっと見、ズキューン!ってこなくても、時間さえかけてあたためれば大切なものにはなり得るし、逆にいえば、今ある(そして数少ない)身のまわりの大切なものって、最初からそうであったものはひとつもない。いろんなことを保…

ほんとにごくまれにだけど、大人になったねーって言われることがあって、狼狽すること限りないけど(至近距離での誤認の可能性もあるが)、それ、大人の階段上がったんじゃなくて単に若さがしぼんだだけですから。枯れすすき。

いえーい!残業おわりー!てゆっかいつのまにか週末だし。帰宅できただけなのに何この達成感。

再確認。おれは人ごみが好きだ。自分が希薄になってゼロに近づいてく感じとか。*1 *1:あと、なんかひどくないすか、人「ごみ」、って言い方は?

つーかおれにとっては秋って多分ものごとのひとつの様態みたいな感じで、できればいつでも、心身を秋の状態で保っていたい。夏とかとはあまり共鳴したくないなあ。

秋来た。年間でおれが元気でいられるごく短い期間。秋ってなんかどっちつかずで夏より不当に評価が低い気がするが、くくく、おぬしらも楽しみ方を知らぬようのう、、とか、ね。まあ楽しむといっても夜間とか早朝にほっつき歩く時間が増えるぐらいですが。

毎日目が重い。電車で先のことを考えてこんでマンガ読むの忘れるのは、痛恨なのかそうでないのか。運動したい。蹴飛ばしたい。今日でうどん四日目。

蒼井/優さんがなんたらいう女性誌の表紙になってましたね。おれぐらいの覚者になると女性誌のコーナーで立ち読みするのとか巨鯨の大海をゆくが如し。雄然!そして自然!!まさにとらわれない心。

問題の終わり方には、自分で(あるいは誰かが)カタをつけて終わらせるパターンと、未処理のままどうでもよくなってきて問題の方が勝手に消えてしまうパターンがあると思う。すべての問題を解決できようはずもなく、それでも解放を求めるのなら、どこかでど…

存在の最深層は、むかしのインド人とかのファンシーな意見によればなにやら静的な場所である印象をうけるけれど、おれのファンシーかつファンキーな生理はそうじゃない、そこもやっぱダンスフロアで、踊りまくってるよシヴァ神とか!腰振れ!つってる。やっ…

「そんなの言葉じゃ言い表せんから議論する意味ないし」 「ただひとつそれのみが語るに値するものだ」 って、おれなんだけど。かっこよすぎたから自分で引用。おやすみ。

所作とか振る舞いとか礼法とかそういうの、どうでもいいよね。て感じだったけど、あれは、気に作用するためのメソッドだったのだね。気功ではもっぱら呼吸とイマジネーションにたよって気に働きかけてたけど、体の動きと気の間にもある程度の法則性があるよ…