2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

おいしい中華を食べて、生まれて初めてピーマンとたまねぎをうまいと感じた。これじゃまるで大人じゃないか!

自分の今の姿を認めること。へにゃへにゃなりに。

袈裟にトレンチコートとニット帽、足袋にナイキの靴を合わせた若いお坊さんが駅を闊歩しておった。風狂!

お店でぼさーっとつっ立って服をみてたら突然ずんって後ろに引っ張られた。「おお!?」て振り返ると大学生ぐらいの男の子がおれのコートに荷物ひっかけてたんだけど、その子がいつまでたっても「いやいや絡まっておることよ。くはぁ。粗忽」て表情で下向い…

 当方は枯渇

おっさんの方がイノセントに対する感度はあるのかもしれないな、と思った。若い人たちは、まだ自分の中にそれが残っているうちは、きっと無自覚なんだろう。おばはんのことは知りません。

 いとしいきみ

骨盤、きみは蝶々。骨盤、おれの中で歌う。骨盤、きみは気まぐれ。骨盤、離れられない。骨盤、いつもきみを思う。骨盤、あほですか、おれは。

東村先生が特集されてた。ダ・ヴィンチ 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/11/06メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (27件) を見る 「君たちのいる場所を我々は既に2000年前に通過している!…

有名なおっさんなんですかね。静かに間を大切にしてる感じが優しくて、ここ何ヶ月かはこれだけ聴いて寝たりしてる。 おれほんと音楽知らんなー

ちょっと寒くなったのをいいことにマフラー巻いて、巻き倒す勢いでなびかせて、毎朝出勤。会社員なのにピンク!おっさんなのにピンキーパーポー!東海はまだ暖かくて、ときどき「ぶほっ」とか言いながら、でも外さない。マフラー男爵だから。気合い入ってっ…

社食で出される野菜類をコンプリートに残しているので、ついに同僚がお母さんみたいな表情でおれの食事を見守り始めた。男だらけの職場です。

自分の中でむかしの苦い記憶が薄れていって、たのしかった時間のことがだんだん輝きを増してきていることに、通勤途中、商店街のアーケード下で突然気づき、なんだか嬉しく、今日はもういちにち仕事をさぼってた。さいきん息が前より少し深くなってる。

今日は食いすぎたので胃のツボが腫れておる。ごめんね。でも最後にアイス食べさせて。

自分にとって本当に価値があると思えるものは、自分に全く足りていないものばかりだ。手が届かなくて、しゅんとなっちゃう方が多いのにね。

半年ぐらい前から参加・準備を進めていたイベントが昨日無事に終了した。最後の一ヶ月ぐらいは自分としては珍しく、現実世界に埋没するような感じだった。年齢も背景もぜんぜん違う人たちの輪に隅っこからちょこんと顔をのぞかせて、作業をしながら他の人た…