2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

おいしい生チョコを食べた。スイーツって、ちょっと奮発するだけで、劇的な味になりますね!

「成長」ってとても大事なことだけど、あくまで他人に認識してもらって初めて成立するものであり、自分から申告したら口が腐るようなわりと危うい概念だと思うので、なんというか実際上の用法では、説明書を熟読し、取扱いに注意したい所存です。

健全であることのに含まれる、あるかないかの薄気味わるさ。

んもう前髪さえ短ければ!ていう前髪短めぱっつんフェチなんだなーと自己認識していたけれど、実は前髪ではなく「おでこ」そのものに対する或る精神の震えこそが自分を支えていたことを、先日、天啓の如く悟った。この感情は限りなく澄みきったものであり、…

以前、神奈川で働いていたころに通いつめたラーメン屋の味を求めて、ひまさえあれば都内の同系列のお店を攻めているが、期待は失望となって枯れるばかり。この気持ちは恋なのでしょうか。

山手線の上の方、駒込駅で初めて降りた。坂が多くてアパートが斜面に密集してて、なんかもっさりした場所。ひょっとしてまだ昭和?好きになりそうだなあ、この町。

野菜をおいしいと思ったらおれ的には負けなんですけど、なんか中国人のお店で食うたびに黒星っていうかうまくって。。 て、別に好きなわけじゃないんだから!たまには生肉以外もかじりなさいってママが言うから行っただけだし!ふん!

東京はさきほど俄に雨。こどものころから雨、低気圧、雷鳴、土砂降りが大好きで、天気が荒れるたびに「ふきとべ世界。黒い太陽が地を覆い、けものたちが走り始めます」とか夢想して高揚する癖があったけど、さっき降り込められた時、「ふきと…んじゃだめかな…

青二才ゆえ人脳が経験し得る感情のたぶん2%ぐらいしかおれはまだ知らないけれど、感傷と嫉妬だけは毒性が強すぎてもう二度とくぐりぬけたくないと思う。自分で自分を蝕む感じ。ムカついたり呆けたりとかは全然オッケーだと思うので、気軽にぶちキレたりで…

春先は骨盤がやんわり開いてきて眠くてもう仕事とかやだ。みんなで冬眠しようぜ、春になったら。

「どうしてそんなに純度の高い感情を、たとえ一瞬でも誰かに対して抱くことができるのか」純度は持続しないけど、その瞬間は残ると思う。

夜に食パン食うととてもかなしい。思い込みの生き物だね。

ある朝、世界中の野郎共が、せーのでヒゲ剃るのいっせいに止めたら、生きるのがずいぶん楽になるのだが。

なんとなくだけど、どんな仕事に就いても、働いてる限りはうだうだ迷ったり途方にくれたりがなくなることはないと思う。何事もなければあと三十年。この時間はなんだー

健康と元気はたぶん違う。場合によってはだいぶ違う。

半ケツ出したまま道端の植込みにしなだれかかるという完ぺきなポージングをキメて、眠りの国へと誘われていた青年。新宿の往来を行くすべての群衆に若さあふれる半ケツの輝きを、惜しみなく与え続けていた、青年。人類に祝福を。

ちいさな偶然とかがきっかけで、過去の自分と回路がつながったような気になる瞬間。後ろ向きかもしれないけれど、少し回復する。

安い、汚い、うまい。という正しいラーメン屋さん発見。よし。

とてもフランクな人に会った。おれには理解のおよばない何らかの理由によっておそろしいほど気さくに振舞うその男に、もちょっと閉めようよ心の扉、どろぼう入るよ…とおじちゃんちょっと不安になったよ。アブソリュートな気さくさは何やら不吉でさえあるとい…