2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 予定

のりつけ雅春 『アフロ田中』 花沢健吾 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 浅野いにお『素晴しい世界』 星野之宣『宗像教授偉考録』 アントニオ猪木『アントニオ猪木自伝』 姜尚中『反ナショナリズム』 荒木経惟『すべての女は美しい』 ドゥルーズ『スピノザ』平…

アクアマリン、翡翠。静かで穏やかな石。ともに胸腺に良い影響があるとか。ほんとうかい。

薄い青、深い緑、穏やかな銀

自分の資質に適した形式は、アウトプットを加速してくれる。とりあえず探せ、ガンダーラ。

 雑念

雑念がおもしろい。たいした趣味も集中力もないので、一人の時はだいたいぼーっと惚けている。雑念に身を任せて気がつけば夜。それがたいそう心地よい。人に言うとたいそう可哀そうな目をされる。

煙のように消えた人

誰かにときどき思い出される人

誰かのために祈れる人

執拗な自己嫌悪は目も当てられないナルシシズムにどこか似ている。どちらも自己イメージに敏感に捉われ過ぎているという点において等しい。自分自身との心理的な距離感があまりに近いのだ。小さな自己嫌悪やちょっとした自信の両端を、軽い足取りで時々行き…

否応なく一生でいちばん時間とエネルギーを費やす行為が、たぶん仕事なんだろうな。その仕事がおろそかになってりゃ、そりゃなんか寂しいはずだよ。そんなことに今頃気づくとは。

  無理だろう

いくら練習したって気で人はぶっ飛ばせないし、かめはめ波だってうてないだろう。そういうんじゃなくて、「気になる」「キモい」「気が合う」などの、関係性のひとつの要素としての「気」とでもいうものに興味がある。言語以前に人と人を結びつけて、あるい…

「客観的に〜」ってのは「不特定多数の主観がだいたい合意し得る程度に〜」ってことでいいんですか。科学の舞台を降りちまえば。