19歳と24歳の時は、いろいろな事があって、よくもわるくも「生きている」という気が強くする時期だった。今年は、20年ぶりにそのような年だった気する。結果として、20年の静けさを感じる。


〇4月
倒れた。2か月かかって完治して、前より丈夫になった。働き方について考える契機となった。


〇6月
「自分の青春はさっきあの時、終わっていた」と気付く出来事があった。村上 春樹の短編にそんなのなかったっけ?そういう感情は、どうやら本当にあるらしい。


〇9月
引越しをした。三年で三度目。マツコに会うことはもうない。


〇11月
お笑いと、公園と、星野 源をこよなく愛するおもしろいいきものになつかれたので、一緒に生きていくことを始めた。


⇒20代のころに定めた行動指針を改定した(第3条追加)

「本を読むこと」
「体術を修めること」
「妻と話し合うこと」