2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

K-1を11年観てて、今日の試合で初めてバンナを応援してた。決して好きなタイプの競技者ではなかったのだけれど、この人、だんだんいい顔をする男になってきた。って、おれはそんな偉そうなこと言える人間ではもちろんないのだけれど。でも。

一生をかけて世界にたったひとつだけある自分の「石」を探し出す。みたいなロマンティックな話がたしかどっかのネイティヴ・アメリカンの文化にあったか。これから何十年もたってさらなる進化を遂げて、携帯もたぶんそうなると思う。あらゆる個人が理想の自…

きょうテレビみてて、ずいぶんむかし、おれだって自分だけの神話を持っていたことを思い出した。そして神話はほころびても否定されてもたぶんなくならないから神話だ。姿を消して形をかえて、今も潜行している。

職業に貴賎無し。とは言いますが、あえて尊い生業を上から挙げれば音楽家、絵描き(含むマンガ家)、香椎由宇となりましょうか。あとはなし。

K−1にのりかさん出てた。むかしはギラギラしてて苦手だったけど、歳とって脂っ気が抜けててなんかきれーだなーと初めて思った。どんだけおばさん好きなんだよおれ、と思った。

ソプラノ・サックス、トロンボーン、ピアニカ、テレキャス、ヴィオラ、ジャンベ、ベースでちんどん屋みたいなバンドやってみたい。ファンキーで、童唄とか民族音楽みたいに素朴な音楽。ワンコードで一時間とか。なんか楽器できるようになりたいな。

そしてゆるやかなる回復の過程

あなたはまるでサカナのようです

おじいちゃんは山へ入った

ひさしぶりにうっとりした

風がその人を裏返した

でもきっと誰かにとってはジャイアンでもある

おれは大抵の人にとってはのび太くんで

各人の資質に適う体術の習得の必要性

原理はなるべく大ざっぱに

技術はなるべく精緻に

具体的な技術を教えておくれ

感想とかじゃなく

ひたすらぼんやりしてて結論もない文章です

「俺はこんなところで一体何をしてるのだろう」他人ん家の天井を深夜に一人で見上げる人間は大抵そんなことを考える。みたいな一節を村上春樹の短編かなんかで昔読んだ気がするのだけれど、昨晩おれもそんな感じでした。よく知らないところでよく知らない人…

ぱっとしないテーマとコード。変奏は自由。猫が踊れるぐらいに、ぷっぷー。

「おれは弱いままで強くなるけん」 がんばってください

精神の最深部にうごめいているものはたぶん音楽に近いなにかで、言葉は精神の表層におけるそいつのヴァリエーションかなんかかね。わからぬ。

書物などから推察するに、禅徒や瞑想家の目指す境地は、内言が消失しつつも明晰な意識が持続した状態。みたいなもんなんだろうか。わからぬ。

2004年制定マイ憲法 とりあえず読書な 体術を修めること 嘘はまあ、なるべく必要な時だけ 余裕があれば優しさライセンス取得しとこ まだ多すぎるな

存在の底には無窮の青空が広がってるんだって!まじでまじでー!?って、やっぱ常にそういうことにうつつを抜かしていないとおれは調子が出ないのだけど、そういうことにうつつを抜かしてるととりあえず電車に乗り遅れます。あと合コンとかいう悪魔の儀式に…

なんというか、感情が生じて、持続している間だけ、時間は本当に流れていくというか。自分が存在してるっていう手応え、のようなものは、感情の振幅に規定されてると思う。人間の中心は頭でも腹でもなく、たぶん胸だ。

読み返したら感じ悪すぎた。削除します。 いつだって前向きー!ファイア!とかは正直ファッキンだけど、覗きにきた人が一日の終わりにため息ついちゃうようなブログも同じぐらいうんこちゃんだと気づいたので。

星に願いを!(つまり携帯から更新)職場にときどきお昼などおごってくれる大層美しい40代のおばさまがおられてキュート。かつては都でも知らぬ者とてなき舞姫にやあらん、春はあけぼの。とか適当に思いを馳せてたんだけど、実はその人軽く50歳こえてた。お…

どうでもよくなることによる問題の全面的解決。

傷口はいじればいじるほど血がでるよ、と伝えたいけど知り合いでもないおれにはそんな権利はない。権利がない奴ぁすっこんでるもんよ、と断固言い切れるほどかっこよくもない。優しい人間はこんな時どうしているのかわからない。優しさライセンスはどこで発…