さいきん昼休みに手相のページちらほら見始めて、けっこうおもろい。ざっと見た感じでは純粋な占いっぽい未来予想と、病歴や体質判断みたいな過去・現在の分析がごっちゃになってる印象がある。たとえば「二度結婚する」とか判断してるとアホではないかと思…

本質的な意味ではおれは信じてるなあ、占い。無明！蒙昧！楽しいわあ。

週三で食いに行ってるお店のラーメンがこってりし過ぎてて、脂っこいものが苦手なおれは未だ一度しか完食したことがない。でもきっと明日もまた殺人ラーメン食いに行ってしまうだろう。体に悪いものほどうまい…

「俺がどう感じてるかなんて、そんなこと俺にわかるわけないじゃん」

さいきん少し風邪気味だけど、くしゃみが胸というより胸椎下部、もしくは腰椎上部らへんに響いてる感じ。くしゃみや咳もその時その人のつかえてる場所に響くような出方をするもので、おれはたいていは上胸部、呼吸器の急所にぐっと力が集まるくしゃみばかり…

コンビニのATMで預金（やや大金）を引き出して、ぼんやりしていたおれは何故かお金を回収しないままその場を後にし、ふらふら買い物を始めてしまった。その時「おーい誰だい？お金忘れてるよー？」って大声が店舗に響いて、おれは我に返り、事なきを得た。親…

さっき起きた。ねむい。でも日が上がってるうちに外に出たいな（ならＰＣさわんなよ）

今日は二年ぶりぐらいに原色の服着てますが、まとう色でけっこう気分て変わるもんだね。ま、インナーですけど。

朝、駅の中を急いでたらタメぐらいのちょっとテンパッた男に声かけられた。「会社の研修で名刺交換をしているのですが、よかったら名刺をいただけないでしょうか」結構です。てか辞めちまえよ、そんな会社。

人がかけてくれた一言で、つかえていた息がふっと通ったりするのは、不思議なことだと思う。

汗をかく季節になってきて、まあそうすっと体のにおいもわりと真骨頂的なアレになってくるじゃないすか、アレに。職場にね、けっこう汗っかきなおじさまがいて、おれもかなり汗かく方だからわりとブラザー的な仲間意識を勝手に抱いてたんだけど、なんだろ、…

なんかこう感受性の見せつけ合いみたいなところがありますね、自分も含め。下品、下品、下品！「この世は三文劇場か」。あと関係ないけど先日ある女子の口から「女の闘いに和解はない」って聞いておれは震えた。「動く時は潰すか潰されるか」先日おれを狙撃…

とか言いながら、毎日、ふらふら気功はするけど、気功はファンシーなお花畑でもなんでもなくて、感覚に徹することで生きた世界に近づくための、即物的な遊びだよ。

言葉はいっぱい知ってるけど、言葉じゃないんだよね。具体的に、実際的に、現実的に振る舞うことだけ念頭に置いて、結果いくつかの単純な概念が、自分のものとして、自分の内に残ってくれればいいんだけど。

十時間ぐらい、いっぱい寝れた。二年ぶりぐらいじゃないかな。さっき起きて、いま日曜の夜なんだけど、ちっとも眠くねえ。あした仕事だ…

プライベートの方の宿題ができません。投げだしたいぜ！

近所の小さな神社がなんとなく好きでよく立ち寄る。ぼんやりしてるとけっこう人が来てお参りしてる（ぱんぱん）。でもあの空間にもしも本体のようなものがあるとすれば、それはきっと社殿でなく、一本だけ大きく生えてる何かの木の方じゃないかと思う。

出勤途中に上を見上げたら空の青さが昨日までとぐっと変わってて、あーもうめっちゃ夏色だな！雲の上は夏になってて、地上はまだ少し梅雨気味で、おれは毎日お金のことばかり考えながら生きています。

「手相が少しずつ育ってきている。最初観た時はマシーンみたいな相だったのに」 へえ、変わるんだ。

今エアガンみたいなので狙われったぽい。夜道歩いてたら赤色のスコープみたいな細い光がどっかから差してきてまとわりつくから、何だって見回したらおれの真横の茂みがバシッで爆ぜた。よくわかんないんだけどもし本当に誰かが変なもので他人を狙ったのだと…

音楽聴かないのになぜか十年ぐらいこの曲だけはぼんやり聴き続けているおれは、最近口笛が上手です（関係ない）。 好きすぎてアンテナにも登録していないある日記が更新されなくなって二年が過ぎて、そういえばその日記の中で以前この歌の歌詞が引用されてた…

おれは自分の体調不良の原因をまず最初に睡眠か牛乳の不足に求める癖があるなあ…

洛陽とかイスファハンとか土地の名としてかっこよすぎじゃないですか。神様宿っていませんか。世界史の時間ずっとどきどきしていたよ。

帰宅途中、用もないのに東海道線の辻堂駅で初めて下車した。辻堂って地名がむかしから好きっだったので少しどきどきしながらうろついてみたけれど、特になにもなかったです。でも辻堂はいい名前だと思う。

社食のめしがぱっとしなくてもうなんだっていいやって気分でカレー。いつもカレー。なんだろうこのカレーの敷居の低さ。おれはカレーに対して誠実でない気がする。

胸郭の緊張をゆるめて深い呼吸を導く体操とかはいくつか習って覚えたけれど、胸に響くという点では、実際の人間関係において生じるよい感情を丁寧に反芻すること以上のワークはないと思う。そういう機会にそれほど恵まれてるわけではないので体操で遊んだり…