2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
お香というものを焚いてみる。いくつか試してみたけど、薔薇の香りが優しくてよい。なにこの乙女らしさ…
よいものにアクセスするには時間がかかる。ゆっくりあたためていく。
「自分磨き。己を高める為に、何を修めたい?」 「世間話」 華麗なる世間話の遣い手は、どんな場所でもほどほどに生きていけるんじゃないかな。
おっさんになればなるほど、心の奥にラブリーな妖精が現れることが多くなる。少女の姿で。「イチゴたべたい。かわいいものしか見たくない」とか言いながら。きれいはきたない、きたないはきれい…
少女七竈と七人の可愛そうな大人作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 118回この商品を含むブログ (314件) を見る青年のための読書クラブ作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06メデ…
おヒゲぼーぼーになりたい。
なにかひとつぐらい外国の言葉しゃべれたらね。話しながらどんどん自分を裏切るような。あるいは誰にも言えないこととか。
眉間の緊張をゆるめるのが上手くなった。ぱかーんと気分が晴れるので、おっさんへらへらしておるよ。
人に何言われても変えるつもりのない信念みたいなものは、議論の俎上にはのせない方がいいと思う。話し合いをしようとすると、自分の中の暫定的な見解しか口にできなくなってしまう。一見、礼儀正しく見えて、実は無礼な態度なのかもしれないけれど。
荷物を持ったりして何か負荷がかかった時の方が、完全フリーな状態よりも体をまとめやすいなあ。これはなんぞ。
びろうな話で悪いけど、おれが習っている整体では、冬に保温のために蓄えた脂肪分を春先に便として急激に排泄するという考え方がある。出すと腰椎、ゆるむのね。今年はそろそろかなーって待っていた春の下痢、さっきいきなりきて、終わった。ごめんごめんお…
必要なことは必要な時に自ずと思い出すものさ。ていう盲信にさいきん磨きがかかってきているので、ものを憶えようとする意欲が劇的に減退している。一見するとあほである。思い出さないことも多いので本質的にもあほである。
物語。必要なものなのかもね。本とか映画とか、そうことじゃなく。
都内にうまい家系ラーメンがみつからん。おれにラーメンを食わせろ!
日の暮れた近所の公園で、女子高生がひとり、ブランコに乗っていた。ぼんやり顔で、ぷらぷら、ぷらぷら。おれもうおっさんになっちゃったから、あんな風な、正しいブランコの乗り方、もうできないなあ。
ガリア人の地のさらに果て、霧深き低地ゲルマニアの楽士たち。 世界には仲間がいる。
なんでそんなにすぐ怒るのか、っておれが言うと、どうして怒ってるとか、そんな受け取り方しかできないのか、ってまた怒られた(あるいは怒っているように見えた)。どういう意味だったのか今もよくわからない。
酢豚って、いつ食べても、おいしいのか、へんてこな味なのか判じかねて、身動きがとれなくなってしまう。