2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
思考の明晰さ、一貫性、志向性に対するカウンターの左フックとして雑念のとりとめのなさ、無規定性、ゆるやかな流動性とかがあって、そういうものこそむしろ生命の本質に即してんじゃね?って昨晩夢のお告げ(by地蔵)があったので連休は左フック一万本で3…
みんなに好かれて生きてる人はいろんなこと知ってますね
みんなに蔑まれて生きてる人はいろんなこと知ってますね
俺っちはいたって常識人なので、「科学」のお墨付きさえあればどんな理論も鵜呑みにするよ!電磁波!プラズマ!かめはめ波!!
一人で静かにしていたい人を一人で静かにさせてあげる文化は、この国にはあんま育ってないんかい。*1 強迫的なコミュニケーションは、時に暴力でさえあると思うけど。 *1:なんかイスラム圏には、そういう徳の高い文化があるらしいね。誰かがちょっと一人にな…
静寂が聞こえてきそうな詩を読んだ。めくるめく漢詩。あれほとんどヒップホップですよ。
実践は思想の精錬。男は黙って北斗神拳。
技術には、した方がいいことを「する」という面とともに、しない方がいいことを「しない」という面も当然ながらあると思う。しかし自分の場合、テンパった時には前者ばかりに気をとられて、後者を失念していることが度々ある。どうしようこうやったら上手く…
あほになって、動物に近づく技法としての瞑想ってのもありだと思う。瞑想で答えなんか出るわけねえだろ!あほになるのが楽しいから座ってるだけだよ!!
然るべき言葉には然るべき力が宿ると思う。
「よっしゃ、今日は脳が走っとるで!」
わかめのように振舞うわかめは、トラのように振舞うネコより、たぶん満ち足りていると思う。でも時々みそ汁の具にされる。
「ホント、むかし一回だけ出せたんだって、かめはめ波」そのとき壁にあけた穴をこの前みせてくれた。
エ、エウレカどんー!
ストレスに対する一種の適応としての痴呆ってのもあるのかもしれない。頭を使わないから惚けるんじゃなくて、過度の精神的緊張をあほになることで受け流そうとしているというか。ぼーっとするのは頭部に滞ったエネルギーを発散するのにすごくいいわけだし。 …
ブラックホールみたいなものだ。抜け出せなくなる。心が心にあいた穴に吸い込まれて消えちまう。
雅楽は現存する最古の音響派ってことで
意識的に放心するのは集中するのより難しい。覚えるより忘れるのが難しいのと同様に。おれは放心したいの。あほのヘヴン。
おれの中で「まぐれ」ブーム到来。自分の力とか思惑を軽く超えてくれるわけのわかんない辻褄の合いっぷりこそ、良質の娯楽であることに、今さらながら気がついた。世界はスケジュール通りなんかじゃなく、まぐれで誕生したと考えた方よほど素敵でファナティ…
うまくいくのは、まぐれだよ
「瞑想が修行だとかマジありえないって。あんなんぶっちゃけ温泉ですよ。またはテレビ見てるようなもんね。ノー努力、ノー戒律、ノー成就。でもオンナにはモテないあるねー」
雷光のような暴力。リカルド・ロペスの左アッパー。
存在の闇。想起の灯。あなたは誰に思い出される
誰かが思い出さなければいけない人
「週末は瞑想まつり、だな」
気勢ニアイコール竜巻、つむじ風。
男は黙って写経だろ!?仏典とかほとんどラップ。パブリック・エナミーの正体は大乗仏教とみてますが。
「特技?見て見ぬふりとかすごいかな」
「どうしてこの世界は、あるべき世界じゃないんだろう」
倫理は云々するより実践だよね。北斗神拳しかないよね。