2007-06-24から1日間の記事一覧

「真の認識にとって言語は克服されるべきものだから」 高校中退、職業トラック運転手。魂の遊戯はパチスロと哲学。きみと話せてよかった。

オーボエとリコーダーとピアニカの電化バンド結成。したい。気が小さい楽器たちの、雲のような音の帯。音楽ぜんぜんできんのだけどね。

19世紀のヨーロッパ人の音楽は暴力の匂いがしてなんか怖い。18世紀以前のは、大きなものを志向した音があんまりなさそうで、自分に向いてるような気がする。お金があればいっぱい聴きたい。

否定して否定して、焼き払うように否定に否定を重ねれば、最後にどうしても否定しきれない何かが残るだろう。それにだけは安心して寄りかかっていいなにものかが。だけどそこに至れるのは一握りの勇気ある人たちだけだ。おれは、なんかもう、マンガでも読ん…

否定はより大きな肯定を、少なくとも目指すためのものでなければあんま意味はないよね。