2007-06-24 ■ エチカ 否定して否定して、焼き払うように否定に否定を重ねれば、最後にどうしても否定しきれない何かが残るだろう。それにだけは安心して寄りかかっていいなにものかが。だけどそこに至れるのは一握りの勇気ある人たちだけだ。おれは、なんかもう、マンガでも読んでる。