ときどき聴いて、軽く法悦。いつ聴いても感じるのは「巫」。憑かれておるのか。歌詞はお花畑過ぎて、おじちゃんああそうとしか思えないけど、お金のことばかり考えている自分の中の薄い瘴気は、他人様の純度の高い精神にさらしてたまには日干ししないとな。この歌、たぶん石器時代の人が聴いてもわかると思うし、むしろそういう世界の音だと思う。