深く深く、夢の底もぶち抜いて、せみの幼虫や巨大イカや重力の見る夢とかとどろどろに溶け合うくらい、ほんとに深く眠ってみたい。その時みたものを忘れないまま、なにくわぬ顔で帰還して、いつもの生活を見直したい。そうすることで現実は稀釈されるのでは…
いわゆる「語りえないもの」に手を出さず自足している言葉よりも、向こう側へガチでダイヴしてあげく行方をくらませる不遜な言葉にばっかひかれる自分の嗜好が、最近ようやくわかってきました。不可知論者ではあるけれど、だからといって言葉を引っ込めてい…
生まれる前から続けている古い遊びの記憶の残像。荘/子って、なんだかおもしろそうだなー。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。