行って参りましたわ。

川瀬忍の青磁 天青から静かなる青へ

自分にとっては色というものの最上は銀、緑、薄い青、であるので、焼き物なんか観るのは初めてだったにもかかわらず、青磁にはすっと馴染めた。整体の野口さんの奥さんが、著書の中で「気が澄む」とか「澄んだ気」って言い方を時々してて、どういうことかなーって思ってたけど、今日観た青は、なんだか少しそんな感じ。いいな、こういう、未知のジャンルって。いらん知識がないものだから、観てて楽だし。

↓話のついで!

回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3)

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