「怒力」と書いちゃって、それ「努力」の間違えじゃね?て言われて、違うんだ、これからは「努力」じゃなくて「怒力」の時代なんだ、とか必死に言い訳する自分って可愛いなあ!とか思ったという長すぎるタイトル。がタイトル欄に収まらないので冒頭に書く。以下本文。



むかしは、ムカついてもさらりと皮肉を言えるぐらいがかっこいいと思っていて、実際おれはシニカルさんとして多少の定評がありましたが、そんなのは単に怒る力が弱いだけなのだ。そんなやつには元気玉ひとつ作れねえ。誠心誠意、激怒できるぐらいにならなきゃね。