何かを尋常じゃないくらい好きになれる熱いハートとクラスとか世間の空気をちょっとだけ読めない偏った視野の持ち主の言動って、見ててときどきプとか思えるじゃないですか。おれ基本的にこじれてるのでそういうプって瞬間を心の栄養源にしがちなんだけどもうやめようそういうの。歳も歳だし別に人前でそういう感情見せたりはしてないけれど、たぶん心の中で思うだけでも死んだほうがいい、そういう自分は。自分の世界に入りきれる人がうらやましいから冷笑してんのかって自問すると、必ずしもそういうわけでもないんだけれど、それとは関係なく蔑むって感情はなんか毒性が強すぎる。蔑んで然るべき相手だけ適切に蔑められるような感情のスキルとか、磨かなきゃ。「感情」に「スキル」とかつけてる時点でだめな気がする。