むかし働き始めたころ、打たれ弱さに定評のあるおれは毎日びくびく生きていて、なぜかしらんが菓子パンばかり食べたくなり、数か月間けだものの様にお菓子のパンを食べていた。職場の人に菓子パンマンと呼ばれてた。なんと安直な名前を付ける人たちだろう。

三月、少し焦っていて、久しぶりにパンブーム来たよおれに。あれから少し大人になったのか(遠い目)、今回は菓子パンではなく生身のパンばかり欲しくなり、むき出しの食パンをお昼ごはんにも食べていた。粉うまいなー粉。どうも体質的に、不安になると炭水化物が必要になるようだなあ。