金の野郎は基本的に逃走的というか手の届かないところへ飛んでいこうとするもので、手なずけたりましてや殖やそうと思うならば、それなりの意志をもって監視しなければならない。ていうのにようやく気付いた次第であります。やつら家畜というより野生の生き物に近い。