ごめんね、びろうな話をするので、苦手な方はお帰りあそばせ。馬車の用意だ、セバスチャン!*1


便、大便ですね、あれ、観察すると面白い。むかし病気した時にほとんど白色のとか緑がかったのとかそれはにぎやかな排泄をして、己の宿命もとい宿便にいたく心をうたれて以来、わりと真面目に平時も観察するようになった。実際、体内の情報を読み取る重要な指標になると思うけど、お医者さんでもない限り他人様の便を観察する機会ってそうない。みんなの便を見たいなあ(おれ今すごいこと言ってる)。

むかしの中国の皇帝には毎日の便を診断するだけの専門の典医がついておったそうな。すごい人生だな。

*1:執事