すべてのおっさんの心の奥にはひとりの少女がすんでいるから

カラオケ行った。りんごの『罪と罰』のさびのところで頭蓋骨と歌部屋が共鳴、頭頂のチャクラが開き紫の光が吹き抜けて、あの子は何かを知ってしまった。おれの絶唱による『明日への扉』で最後をしめるパターンが定着しつつあることに、若干の不安を覚える。