子供のころから左脚をあげると股関節がボコボコ鳴る。疲れると動かなくても息がきれる。もっと疲れると眼の奥に土でもつめられたようになる。それは体に穿たれたちいさな呪いのようなものかもしれんが、少しずつ、そういうものも手なずけていけると思う。知ることと開けること。今日は小雨がふってていい天気なので、用もないのに徘徊だ!空気が冷たくて落ち着く。