図書館への交通の便が悪くてめったに行かなかったのだが、分館が家のすぐ近くにあるのを知って早速ゴー。歩いて10分、住宅街のどまんなか、盲点だった。分館、といった態で蔵本は少ないけれど、おれはうれしい。うれしいのだ。うまれかわったら図書館に棲み憑く悪霊かなんかになりたい。*1

*1:それで本を愛する正義の少年少女や魔法少女とかにやっつけられ、おれが煙のように祓われた後には一冊の黒魔術の本が。「きっとアイツの本なんだ。誰にも知られず、ここで自分の本を守ってたんだ・・」「あたし、あの人なんだか悪い人じゃなかった気がする・・・」みたいな。それでいこう。