2007-06-22 ■ エチカ 空想を現実化する過程。経験世界は忙しい。現実の濃度に体を慣らす作業と、自分の中の希薄さを保つこととの間で、いまだに時々ふらつくけれど、そのおぼつかなさをいつかは体術に昇華したい。希薄な領域とかくっさい世界とか、おれの中のあつくるしさとか。