うすうす気づいてきたけどプラスの感情もマイナスの感情もおれん中ではほぼ有限なものなので、最近はいくらか安心してムカついたりかなしんだりプチ呪詛ってみたりできつつある。たとえば「好き」も好き好き言い尽くしたらいつか消えるであろうことは「好き」の最中にあってはさみしいことだが、そのさみしさもまた、感じ尽くせば消える。だんだん心が素っ気なくなってくのがわかるけど、それはそれで、楽っちゃ楽か。こういうのどうなんだろう。