むかしから何となく考えてたんですが、運動神経よりも知力と狡猾さがものをいう競技としてのかくれんぼを提唱します(提唱?)。たぶんあれ、今やってもめちゃくちゃおもしろいはず。都市部だといろんなギミックが使えるからなおさらかな。そんで幅広い年代に門戸を開くため体力差を是正するルールとかもちゃんと設ける。海千山千の御老公(陸軍中野学校出身)とかが青二才の鼻あかしまくったりすれば楽しいから(「ヤツこそは幻のランキング一位…コードネーム"G"!!」「爺!?」)。そんでいずれは国民競技になればいいです。老いも若きも手をとりあってかくれんぼにいそしむし、部活動としても隆盛を極めるという(エースは無論、不登校)。運動不足解消、ボケ防止、地域コミュニケーションの促進などそのポテンシャルは無限です。かくれんぼやってりゃ成人病なんかならない!というわけでJSKA(日本スポーツかくれんぼ協会)設立記念日です。おれは会長はやりません。めんどうだから。*1


以上適当に書いたけど、ほんとに久し振りにかくれんぼしたくなった。あれは運動おんちでもかなり平等に楽しめるよくできた遊びだと思う。てかそうじゃなきゃ子供の遊びたり得ないし、神さまは降りてこないか。

*1:アップしてからキーワードで気づきました。全日本かくれんぼ協会ってすでにあるんですね。むぅ。