最近はいろいろ呼吸法のお勉強してます。そんでおすすめっちゅうか、斎藤孝さんの『呼吸入門』は、実用性はさておき日本の呼吸文化についてわかりやすく書いてるので、興味がある方は立ち読みぐらいはしても吉かと。まあ斎藤さんは日本固有の息の文化を称揚しまくりなんですけど息をしない人間なんかいない以上、古今のさまざまな文化においてそれぞれ独自の、おもしろい『呼吸』文化があるんじゃないかなーとは思いましたが。『息の文化誌』とかあったら読みたいな。


で脈絡とかはきれいに無視して今夜の結論ですが、アフロ・アメリカン発祥のラップは不老長寿の呼吸法にちげえねぇ、ということで。ライムだとかレペゼンだとかいってんのは全部カモフラージュでありゃほんとはヴードゥーの神仙術ですよ!遠く始皇帝の御世に東海へと出奔したかの徐福は日本列島を軽くスルーし、たどり着いたは西インド諸島。仙人と化してその地で待ち続けること千数百年余、徐さんがまいた道術の種は遠くアフリカより連れてこられた人々の中に根を下ろし、やがてヴードゥーミュージックの赤黒き花々へと結実した…!!


あっはーもう自分でもなにいってんのかわかりませんね